読。読。読。

本は人を変えられる

頭の回転効率を上げる方法

④LIMITLESS 超加速学習
 (人生を変える学び方の授業)

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この本を読んで感じたこと


自分で自分の可能性を狭めてはいけない

 

簡潔にどんな本か


脳の可能性は計り知れない
ほとんどの人は自分で脳の可能性を狭めてしまい10パーセントくらいしか使えていない
ではどうしたらリミットレスに脳を使える可を説いている本
この本を読んでいるときは脳が活性化されているのがわかったほど効果的なことが書かれていた

内容

脳が持っている可能性をもっと広げて、不可能だと思っていたことは全然不可能ではないことだよと教えてくれる。
リミットレスとは、本来人間が使用しているのは脳の10パーセントで、残りの90%をリミットレスな脳の使い方をして
解放しようよ。そうしたら不可能だったことも可能だよと言っている。
ただ考え方を変えるだけでなく日々の習慣を変えなければならない。

ここでリミットレスになるための一例を紹介


FASTERメソッド。

F(Forget)
自分が今から行うことに全集中すること
ほかのことは忘れ、今からやることだけに集中。

A(Act)
すぐに行動に移す


S(State)
精神状態を整え、行うことにエネルギーや意欲を出す。
精神状態が悪いと今から行うことに全力で取り組むことはできない

T(Teach)
学習効率を上げたいのであればだれかに教える気持ちで学ぶこと。
誰かに教えるためには深く知る必要があるのでもっと注意を払って学習することができる。

E(Enter)
書き込む。書くことで脳が覚えようとする。

R(Review)
間隔反復。間をあけてから再学習することで脳がその素材を重要とみなし覚えようとする。

このようにわかりやすくシンプルなメソッドがいくつも紹介されている。

 

固定観念は自分の可能性を狭めてしまい100ある力の10しか出せないようにしてしまう。そんな馬鹿な事はやめて今すぐリミットレスに。本書でも読書の重要性を説いている。

興味が湧き詳しく知りたい方はこちらの本を。