読。読。読。

本は人を変えられる

貧乏と金持ちの違い

②金持ち父さん、貧乏父さん
アメリカの金持ちが教えるお金の哲学)

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この本を読んで感じたこと

今までのお金の使い方はただただ捨てていたんだなーと感じさせてくれた。(貧乏人の使い方)

 

簡単にどんな本か

どうすればお金持ちになるの?
お金の使い方あってる?
その使い方貧乏だよ?
じゃあ使い方教てあげるよって本。


内容

どのようにお金使ってますか?
その使い方増えないよって考えさせてくれる内容。
この本の著者は二人のお父さんがいた。貧乏な父は、学も給料もあるけど支払い日を気にして生きる父。(貧乏父さん)
もう片方の父は、学はないが幼少期から正しいお金の使い方を学んだ父。(金持ち父さん)
お金の使い方を知っている父が言う大事なことは、

1、どんな支払いよりも先に自分に投資しなさい
2、お金でお金を作りなさい
3、自分のビジネスをもちなさい

ということ。

 

1に関しては、自分への投資とは学ぶことへの投資であったり株であったり。
余ったお金で投資をするのではなく、足りなかったらどう資金を作ろうというマインドをつくる。まずは自分に投資が一番。てこと。

2に関しては、金持ちになりたかったらお金が入ってもすぐにブランド品などを最優先するのではなく、
リターンが得られる投資が優先。
そのリターンで買いたいもの買えばいいじゃんっていう考え。

3に関しては、仕事以外に自分のビジネスを持つこと。不動産収入など。

 

この本で感じたことは、今までの使い方ってただただ娯楽ばかり優先して減らす一方だったな、
自己抑制ができていなかったなと感じた。
今後は上記3つを実践しお金の扱い方を覚える必要があると感じた。

そして実践中。

 

もっと詳しく知りたい方はこちらを一読