人との会話が下手な人、必見。
③雑談の一流、二流、三流
この本を読んで感じたこと
よくも悪くも話し方、受け答えの仕方人の人生は変わっていくなと感じた。
簡潔にどんな本か
すごく簡潔に一流の人はどのような受け答えをするかが書いてある。
読んでいて思うのがほんの少しの工夫で相手の印象も変わるし、自分をガラッと変えるわけではなくて
少しだけ相手の気持ちになって考えてみると相手の印象も良いほうに代わる。
その少しの工夫が人生を大きく変えると感じさせてくれる本。
内容
1テーマごとに非常に簡潔にまとまっていて非常に読みやすい。
大きく分けて
雑談の始め方 ← あなたはどう雑談を始める?
話の広げ方 ← 一工夫で簡単に話し広げられるよ?
聞き方とリアクション ←リアクションの仕方で相手の対応も変わってくるよ?
雑談の盛り上げ方 ← あなたの雑談一言で終わってない?
相手の懐に入る方法 ← 相手と一線引いてたら心地良さなくない?
好印象の残し方 ← 相手があなたにもう一度会いたいと思うには?
雑談のうまい人の心構え ← 何¥にも難しくない。一工夫だよ、一工夫
て感じでどのテーマも、うまく人と接するうえで大事になってくるテーマ。
雑談で何もかしこまった話をする必要は全くない。心地良さが一番大事。
読む前は、自分のスタンス崩してまで雑談うまくなりたくない!と思っていたけれどこの本を読んでいて思ったことは、
自分を変えるんではなくて、自分が普段人と接している接し方に一工夫するだけ
それで人間関係が良好になるしその一工夫ってすごい簡単だよって築かせてくれる。
雑談うまくなりたい。人とコミュニケーションをスムーズにとれるようになりたい。って人は読んで損なしです。